|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ミステリ : [みすてり] 【名詞】 1. mystery 2. (n) mystery ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 八 : [やつ] (num) eight ・ 八十 : [やそじ] (n) eighty ・ 十 : [とお] 1. (num) 10 2. ten ・ 神 : [かみ] 【名詞】 1. god ・ 事 : [こと] 【名詞】 1. thing 2. matter 3. fact 4. circumstances 5. business 6. reason 7. experience ・ 事件 : [じけん] 【名詞】 1. event 2. affair 3. incident 4. case 5. plot 6. trouble 7. scandal ・ 件 : [くだん, けん] 【名詞】 1. matter 2. case 3. item
『ミステリート 〜不可逆世界の探偵紳士〜』(ミステリート ふかぎゃくせかいのたんていしんし)とは2004年5月28日にAbel SOFTWAREより発売された成人向けのパソコン用推理アドベンチャーゲームである。その後、コンシューマーゲーム機(PlayStation 2、PlayStation Portable)に一般向けソフトとして移植された後に、コンシューマー用を元にしてパソコンに再移植された。 サブタイトルは移植のたびに変更され一定しておらず、「ミステリート」というタイトルで別内容の新作が出たため、メーカーオフィシャルサイトでも「ミステリート1作目」といった表記が見られる。 『不確定世界の探偵紳士』に続く探偵紳士シリーズの第2弾であり、主人公は別人だが前作と同一の街が舞台となっており、前作のキャラクターも登場する。 == 解説 == もともと本作はドリームキャスト用ソフト『探偵紳士DASH』(不確定世界の探偵紳士)に続くドリームキャストオリジナル作品として2000年に発表されていたが、発売中止となってしまったソフトである。その理由は明らかにされていないが、ドリームキャストの生産中止による市場の縮小が原因といわれている。2004年になって18禁要素のあるアダルトゲームとしてパソコン版が発売された。 2006年に発売されたPS2版ではキャラクターに声優による声が追加され、パソコン版で評判が悪かった主観視点による街の3Dマップ移動システムは、トップビューマップから目的地をクリックする方式へと変更されている。また、CEROのレーティングの関係上、性的なシーンは「そのようなやり取りがあった」という暗示的なシーンへと差し替えられ、「未成年である八十神がバーで酒を飲んで酔っ払う」シーンが「バーでウイスキーボンボンを大量に食べて酔っ払う」といった少々ムリのある描写になっている。 2008年にはPSP版『ミステリートPORTABLE〜八十神かおるの挑戦〜』が発売された。PSP版では本編とは別に「八十神かおるの挑戦」というタイトルの全62話の外伝的な短編ストーリー集が追加された。同年にはこのバージョンを元にしてWindowsに逆移植した『ミステリートWindows 〜八十神かおるの挑戦!〜』も発売されている。 尚、ストーリーは未完であり、直接的続編である『ミステリート2 〜フェアウェル・エンカウンター〜』が発売予定とされていたが、2014年5月27日に本作のリメイクと『ミステリート2』をセットにした完結編『ミステリートF 探偵たちのカーテンコール』がXbox One用ソフトとしてMAGES.より発売予定であると発表された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ミステリート (第1作)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|